着信とビデオ通話
着信が鳴った瞬間、台本のシーンが「今、彼があなたに電話している」に変わる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 設計の焦点
- タイミング · 物語 · 時間
No.284未定事件簿01コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01電話が鳴る
- 02出るかどうかを選ぶ
- 03聞きながら話題を選ぶ
- 04通話が記録される
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
章の終わりに、彼がさっきまでいたオフィスからビデオ通話をかけてくる。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
プレイヤーは応答し、なぜ彼女をかばってくれたのかを尋ねる。
- T3
ターン 3 · フィードバック
彼は数秒黙り、ご飯は食べたかと聞いてはぐらかす。
- T4
ターン 4 · 次の判断
彼女はその沈黙を手がかりと受け取り、次は答えてくれるのか確かめたくなる。
遊び心地
キャラクターが通話画面から音声またはビデオで着信してくる。応答するとフルボイスのシーンが再生され、途中で話題や返答の選択肢が出る。応答のジェスチャーと進行中のタイマーが本物の通話を模し、ダイアログボックスよりも身近に感じられる。着信音、ポートレート、通話履歴がフィードバックを担う。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- 没入感のためフルボイス通話にするか、コスト削減のためテキスト通話にするか。
- 不在着信にペナルティを与えてリアルさを出すか、折り返しを許して不安を避けるか。
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

未定事件簿
Tears of Themis
SSRカードでビデオ通話が開放され、誕生日などのイベントでは音声通話が届く。どちらも通話履歴から再生し直せる。

Lovebrush Chronicles
Live2Dのビデオ通話が組み込まれており、5周年アップデート以降は彼のほうから自発的にも電話をかけてくる。
注目したい違い
未定事件簿は通話をカードやイベントの報酬として配布し、Lovebrush Chroniclesは彼のほうから先にかけてくるため、実際の連絡により近く感じられる。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
エンディング後に彼から電話がかかり、プレイヤーの最終選択で編集された撮影済み映像が流れる。エンドロールがインタラクティブな後日談になる。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
ゲーム内スマホの返信
彼からメッセージが届く。どう返すかで、今夜の二人の空気が決まる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01彼の新着メッセージを受け取る
- 02ここまでのやり取りを読む
- 03返信を選ぶ
- 04彼が返し、チャットが記録される
おやすみ添い寝オーディオ
今夜は操作不要。ヘッドホンをつけて、眠りにつくまで彼にそばにいてもらう。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01寝る前にオーディオを選ぶ
- 02長さやシーンを設定する
- 03画面を消して聴く
- 04翌日、彼が反応する
時間切れの前に答える
会話は待ってくれない。タイマーが切れると、沈黙があなたの代わりに答える。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01誰かが質問する
- 02選択肢とタイマーが現れる
- 03素早く選ぶ
- 04相手がその場で反応する



