範囲攻撃は全員に当たる
ファイアボールはどちらの味方かなど気にしない。だから先に仲間をどかす。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 設計の焦点
- 空間 · リスク · 計画
No.139Baldur’s Gate 301コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01敵の集団を見つける
- 02味方の位置を確認する
- 03位置や角度を調整する
- 04撃って、結果を受け入れる
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
ファイターが4体の敵に囲まれている。ファイアボールを撃てば全員とファイターに約24ダメージが入る。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
プレイヤーはファイターのターンを使って後退させ、それから撃つ。
- T3
ターン 3 · フィードバック
ファイアボールは3体に当たるが、4体目はファイターについて範囲外へ出た。
- T4
ターン 4 · 次の判断
プレイヤーは次回、爆撃の前に敵をその場に足止めすることを計画する。
遊び心地
範囲アビリティは、味方や召喚物も含めて中にいる全員を傷つける。プレイヤーは仲間を動かすか、狙う地点をずらすか、小さな成果で妥協しなければならない。クラスや特典によっては呪文が味方を巻き込まないようにでき、それが重要な強化になる。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- 当てる敵の数を最大化するか、味方を守るか
- 近接が戦線を維持するか、術者のために空間を空けるか
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

Baldur’s Gate 3
ファイアボールなどの呪文は範囲内の味方に当たり、影響を受けるユニットがプレビューされる。Evocationウィザードの Sculpt Spells は味方を守る。

Dragon Age: Origins
フレンドリーファイアは難易度と結びついている。私の記憶では、高い難易度では範囲呪文が味方を傷つけるが、低い難易度では傷つけないので、同じ戦術でもリスクがまったく違ってくる。
注目したい違い
Baldur’s Gate 3はクラス特性でフレンドリーファイアを軽減し、Dragon Ageは難易度でオンオフを切り替える。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
反応する地面と組み合わせる。ファイアボールが油に引火すると数ターンかけて広がるので、炎がどこまで届くかを予測し、間に合うように味方を退避させなければならない。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
遮蔽物と側面攻撃
遮蔽物は、誰かが回り込むまでは身を守ってくれる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01遮蔽物がどちらを向いているか確認する
- 02側面攻撃できる角度へ移動する
- 03命中ボーナスを得る
- 04逆の回り込みに備える
遮蔽物を吹き飛ばす
敵が隠れているなら壁を吹き飛ばす。戦場は変わり続ける。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01敵が頼る遮蔽物を見つける
- 02爆発物で破壊する
- 03敵がさらされる
- 04追撃する
押す、引く、吹き飛ばす
敵を崖から落とし、火の中へ押し込む。位置取りそのものが武器になる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01危険な地形を見つける
- 02押す方向を計画する
- 03押すか引く
- 04地形の危険が仕事をする



