ヘイトを引きつける
敵を最も頑丈な味方に張り付かせ、他のメンバーが安全にダメージを出せるようにする。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 設計の焦点
- 協力 · 計画
No.213ドラゴンエイジ:オリジンズ01コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01タンクがヘイトを集める
- 02敵がタンクに固定される
- 03アタッカーが攻撃できる
- 04外れたら再挑発する
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
タンクの挑発はクールダウンが残り5秒。敵がタンクを攻撃している最中に、メイジが大技を撃とうとしている。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
メイジはまず小さな魔法を撃ち、挑発が使えるまで待つ。
- T3
ターン 3 · フィードバック
大技で脅威値が急上昇するが、タンクがすぐに挑発して取り返す。
- T4
ターン 4 · 次の判断
プレイヤーは大技を挑発のクールダウンに合わせて撃つようになる。
遊び心地
敵は隠された脅威値(ヘイト)に基づいて標的を選ぶ。ダメージや回復で脅威値が貯まり、挑発を使えば自分に注意を向けさせられる。プレイヤーは、打たれ弱い味方が狙われないようダメージを出すペースを調整する。敵の向き、マーカー、脅威値の表示がフィードバックになる。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- 全力で攻撃する vs ヘイトを引きつける
- タンクが防御を固める vs 脅威生成を伸ばす
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

ドラゴンエイジ:オリジンズ
Dragon Age: Origins
ウォリアーには脅威値を上げる挑発系のタレントがあり、ポーズを使ってタンクを前に配置し、メイジが後方から撃つ形を作れる。

Grim Dawn
ペットや召喚物が敵の注意をそらし、ヘイトを引きつけるスキルやアイテムもあるため、サモナービルドではヒーローを戦闘の外に置いておける(詳細は異なる場合がある)。
注目したい違い
Dragon Ageは脅威をパーティ全体に分散させ、Grim Dawnは主に、ソロのヒーローが召喚物にヘイトを押しつける形になる。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
タンクが倒れると、脅威は最も近い蘇生役に移る。助けに行く者は自分が狙われる覚悟が必要だ。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
集中砲火
ダメージは分散させるより集中させたほうが強い。敵を1体倒せば、脅威が1つ減る。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01最大の脅威を見極める
- 02全員がそれを狙う
- 03それが倒れる
- 04次の標的に移る
前線を守り抜く
頑丈なユニットを最前列に置いて攻撃を受け止め、後ろの脆いアタッカーを生き延びさせる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01配置を決める
- 02敵が前列を攻撃する
- 03後衛がダメージを出す
- 04前列が倒れたら補充する
素早さが行動順を決める
先に動けるかどうかが戦いの行方を左右する。素早さは過小評価されがちなステータスだ。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01素早さを調整する
- 02行動順が決まる
- 03順番に合わせて計画する
- 04先手を取るか、先手を取られるか



