仲間を助け起こす
仲間が倒れても終わりではない。救出に踏み込むリスクこそがチームの本当の試験になる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 協力プレイ
- 設計の焦点
- 協力 · リスク · タイミング
No.076Deep Rock Galactic01コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01仲間がダウンする
- 02救出のリスクを天秤にかける
- 03駆けつけて長押しで蘇生する
- 04戦線復帰か、全滅か
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
15m先で仲間がダウンしていて、周りに小型の敵が5体。蘇生には3秒かかり、こちらのHPは60。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
手榴弾を投げて敵を一掃してから駆け込む。
- T3
ターン 3 · フィードバック
4体が倒れ、最後の1体に15ダメージを受けながらも蘇生に成功する。
- T4
ターン 4 · 次の判断
蘇生した仲間はHPが少ないので、二人で補給のために下がる。
遊び心地
体力が0になったプレイヤーはダウンし、仲間が間に合うように駆けつけて操作を長押しする必要がある。蘇生中は戦えないことが多く、攻撃を受けやすい。ダウンのマーカー、蘇生ゲージ、敵の警告が重要なフィードバックだ。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- すぐに蘇生するか、先に脅威を片づけるか
- 危険を冒して救出するか、生存者を守るか
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

Deep Rock Galactic
ダウンしたドワーフは仲間がインタラクトを長押しすると蘇生でき、体力の一部を回復して復帰する。群れに囲まれた中での救出は定番のハイリスクな場面だ。

Sea of Thieves
倒れたプレイヤーは「Ferry of the Damned」へ行き、しばらく待ってから自分の船にリスポーンするため、クルーは戻ってくるまで船を守り抜く必要がある(ダウン関連の仕様はバージョンによる)。
注目したい違い
Deep Rockの蘇生は自ら駆け込む能動的な行動で、Sea of Thievesはリスポーン時間が終わるまで持ちこたえることが中心になる。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
ダウン中のプレイヤーは側面から来る敵にマークを付けられ、救助側は遮蔽物から遮蔽物へと進むことで、蘇生が小さな戦術作戦になる。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
隠された役職
自分が誰かは自分だけが知っている。仕事は、全員に違うと信じさせること。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 対戦プレイ
- 01役職が秘密裏に配られる
- 02役職に沿って行動する
- 03偽装する、または観察する
- 04正体を暴かれるか、勝利する
船を操る乗組員
1つの乗り物に複数の持ち場。乗組員は船を生かすために駆け回る。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 協力プレイ
- 01持ち場を割り当てる
- 02自分の持ち場を操作する
- 03何かが起こる
- 04役割を移ってカバーする
見えるのは私、知っているのは君
問題を見ているのは一人、答えを持っているのは別の一人。二人をつなぐのは会話だけ。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 協力プレイ
- 01それぞれが半分だけ見る
- 02声に出して説明する
- 03相棒が調べる
- 04実行して確かめる



