船を操る乗組員
1つの乗り物に複数の持ち場。乗組員は船を生かすために駆け回る。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 協力プレイ
- 設計の焦点
- 協力 · 計画 · タイミング
No.077Lovers in a Dangerous Spacetime01コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01持ち場を割り当てる
- 02自分の持ち場を操作する
- 03何かが起こる
- 04役割を移ってカバーする
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
2人が船を操り、左から砲撃を受けて船体に浸水している。一人が操舵、一人が大砲を担当。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
砲手が下に降りて穴をふさぎ、その間に舵手が船を回頭させる。
- T3
ターン 3 · フィードバック
浸水は止まるが、火力がないので敵が接近してくる。
- T4
ターン 4 · 次の判断
砲手が大砲に戻って反撃する。
遊び心地
操舵、砲、シールド、修理といった乗り物の機能は別々の持ち場にあり、各プレイヤーが担当できるのは一つだけ。状況に応じて持ち場を移動し、無人の持ち場は弱点になる。持ち場のランプ、被害警報、掛け声がフィードバックだ。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- 攻撃の持ち場か、防御の持ち場か
- 役割を固定するか、柔軟にローテーションするか
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

Lovers in a Dangerous Spacetime
丸い船にタレット、シールド、エンジンの持ち場があり、プレイヤーは船内を走って持ち場を切り替える。ソロ向けにはAIのペットが手伝ってくれる。

Sea of Thieves
クルーは帆、舵、錨、船体の修理、水のかき出しを担当し、どれか一つでも怠ると船が沈みかねない。
注目したい違い
Loversはテンポの良いアーケード的な持ち場交代で、Sea of Thievesはより身体的で手順の多いシミュレーションだ。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
乗り物は舗装された道でしか速く走れないので、乗組員は降りて線路を敷き、つなぎ直す必要があり、持ち場の仕事と競合する。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
噛み合う能力
各プレイヤーは道具の一部しか持たず、力を合わせて初めて道全体を突破できる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 協力プレイ
- 01一人では進めない行き止まりに当たる
- 02手持ちの能力を確認する
- 03スキルを組み合わせる
- 04突破して先へ進む
仲間を助け起こす
仲間が倒れても終わりではない。救出に踏み込むリスクこそがチームの本当の試験になる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 協力プレイ
- 01仲間がダウンする
- 02救出のリスクを天秤にかける
- 03駆けつけて長押しで蘇生する
- 04戦線復帰か、全滅か
見えるのは私、知っているのは君
問題を見ているのは一人、答えを持っているのは別の一人。二人をつなぐのは会話だけ。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- 協力プレイ
- 01それぞれが半分だけ見る
- 02声に出して説明する
- 03相棒が調べる
- 04実行して確かめる



