No.085 / 280アクション・反射 · 防衛・ウェーブ

昼に築き、夜に守る

昼は成長に投資し、夜はその投資が賢明だったかが試される。

プロトタイプの複雑さ
遊ぶ人数
ソロ判断
設計の焦点
経済 · 計画 · リスク
ThronefallNo.085Thronefall

01コアループ

アクション → フィードバック → 次の選択
  1. 01昼に資源を集める
  2. 02建物とユニットに投資する
  3. 03夜に敵を撃退する
  4. 04損失を数えて計画を立て直す

↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。

1ラウンドを追ってみる

簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。

  1. T1

    ターン 1 · 状況

    所持金は30ゴールド。農場は10(毎日+5)、城壁は15、弓兵のタワーは20。今夜の敵は倍になる見込み。

  2. T2

    ターン 2 · プレイヤーの選択

    プレイヤーは農場と弓兵のタワーを建てる。

  3. T3

    ターン 3 · フィードバック

    タワーがほとんどの敵を止めるが、城壁のない側が突破され、農場が破壊される。

  4. T4

    ターン 4 · 次の判断

    翌日は先に城壁を築き、それから農場を再建して、拡張の前に外周を閉じることを学ぶ。

遊び心地

1日は穏やかな昼と危険な夜に分かれ、昼に稼いだコインはすべて、明日の収入を増やす経済か、今夜を守る防衛のどちらかに振り向けられる。夜が明けると損失が集計され、昼間の収入の数字が結果をすぐに示す。

プレイヤーが天秤にかけるもの

  • 経済を築いてより早く成長するか、今夜のために防衛を固めるか。
  • 城壁を広げてより多くを守るか、縮めて戦力を集中させるか。

02小さく始める

Quest · 0/3プロトタイプの複雑さ小規模プロトタイプ遊ぶ人数 · ソロ判断

規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。

03同じメカニクス、異なる実装

Thronefall
T

Thronefall

P1

昼は家、城壁、タワーにゴールドを使い、夜は敵が攻めてきて騎乗した英雄が戦う。収入は建てた経済系の建物と結びついている。

Kingdom Two Crowns
K

Kingdom Two Crowns

P2

君主は昼に馬で駆け回り、村人、建物、城壁にコインを使う。夜にはGreedが両側から襲い、ブラッドムーンではより大規模な攻撃が来る。

注目したい違い

Thronefallは選択肢を絞ってテンポを引き締め、Kingdom Two Crownsは横スクロールの世界と説明されないルールで、投資をより探索的なものにしている。

事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。

04何と組み合わせられる?

フュージョン · オリジナルの設計案 · 既存の機能ではありません
昼に築き、夜に守る防衛・ウェーブ+

昼に植えた作物が夜の標的になるので、プレイヤーは柵で囲むか、囮にして敵を城壁から引き離すかを選ぶ。

この組み合わせをYorollでプロトタイプ

→次のアイデアへ

防衛・ウェーブ

タレットへの補給を保つ

弾のないタレットはただの像だ。補給線こそが防衛の生命線になる。

プロトタイプの複雑さ
遊ぶ人数
ソロ判断
  1. 01タレットを建てる
  2. 02弾薬を生産する
  3. 03補給線を敷く
  4. 04在庫とボトルネックを監視する
Factorio · Mindustry
防衛・ウェーブ

ウェーブの早期呼び出し

守りに自信があるなら、次のウェーブを早めに呼んでボーナスを得る。

プロトタイプの複雑さ
遊ぶ人数
ソロ判断
  1. 01防衛の状態を見極める
  2. 02次のウェーブを早めに呼ぶ
  3. 03ボーナスを受け取る
  4. 04重なったウェーブをさばく
Kingdom Rush · GemCraft - Chasing Shadows
防衛・ウェーブ

動き回る守り手

どんな防衛にも穴がある。その穴を埋めに駆けつける駒が、あなただ。

プロトタイプの複雑さ
遊ぶ人数
ソロ判断
  1. 01防衛の状況を監視する
  2. 02弱点を見つける
  3. 03自ら駆けつける
  4. 04安定させて次へ向かう
Thronefall · Sanctum 2
yorollGAMEPLAY ATLAS

良いメカニクスはじっくり見る価値がある。良いアイデアは形にする価値がある。

各項目はYoroll編集部が執筆しています。ゲーム名および商標は各権利者に帰属します。