連鎖するトラップ
トラップ1つならただのダメージ。うまく順序立てれば殺戮マシンになる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 設計の焦点
- 空間 · 計画 · タイミング
No.087Orcs Must Die! 301コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01敵のルートを調べる
- 02トラップを順番に配置する
- 03連鎖が発動するのを見る
- 04位置とクールダウンを調整する
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
10マスの通路があり、プレイヤーはスロー床(3マス)、壁のブレード(毎秒20ダメージ)、押し出しプレート(4マス押し出す)を持っている。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
スロー床をブレードの手前に、押し出しプレートを溶岩の穴に向けて通路の端に置く。
- T3
ターン 3 · フィードバック
減速した敵はブレードの前に3秒とどまって60ダメージを受け、生き残りは溶岩に押し込まれてほぼ全滅する。
- T4
ターン 4 · 次の判断
次のウェーブはノックバック無効の重量級なので、端に高ダメージのトラップを追加する。
遊び心地
トラップは床、壁、天井に置かれ、それぞれにトリガーとクールダウンがある。組み合わせると互いを強化する。スローがダメージトラップの上に敵を引き留め、押し出しが敵を穴へ突き落とす。敵の動き、吹き飛ばされる瞬間、撃破数が連鎖の成否を示す。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- トラップを集中させて強い連鎖を作るか、複数のルートに分散させるか。
- 高ダメージで長クールダウンのトラップを選ぶか、威力は低くても頻繁に作動するものを選ぶか。
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

Orcs Must Die! 3
プレイヤーは自ら戦いながら床、壁、天井にトラップを仕掛け、オークを溶岩や穴に吹き飛ばしたり押し込んだりするのが定番の遊び方だ。

Dungeon Warfare
トラップが冒険者を穴や棘へ押し込む、トップダウンのダンジョン防衛ゲーム。良い配置はノックバックの向きとクールダウンのタイミングに左右される。
注目したい違い
Orcs Must Die! 3はトラップを三人称視点のアクションと融合させ、Dungeon Warfareは純粋なトップダウンの配置パズルだ。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
プレイヤーが設定するセンサーでトラップを作動させる。たとえば「敵を3体検知したら発火する」とすれば、集団にダメージを集中できる。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
敵の通り道を迷路にする
道をふさいで迷路を作る。敵が長く歩くほど、受けるダメージも増える。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01敵の経路を予測する
- 02進路を塞ぐ構造物を置く
- 03経路が変わるのを見る
- 04ルート沿いに火力を並べる
ドローン物流ネットワーク
ベルトは不要。飛行ユニットが必要な場所へ届けるが、供給を切らさないようにしなければならない。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01ポートと倉庫を建てる
- 02要求と供給を設定する
- 03ドローンが自動で配達する
- 04ネットワークを拡張する、または燃料を補給する
コンベアの経路設計
AからBへアイテムを運ぶのは簡単。すべてのラインを絡ませずに保つことこそがゲームだ。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01発生元と目的地を計画する
- 02障害物を避けてベルトを敷く
- 03流れと詰まりを観察する
- 04経路を引き直す、または層を増やす



