溜めて放つ
長く溜めるほど威力は上がるが、敵はあなたが終えるのを待ってくれない。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 設計の焦点
- タイミング · リスク · 精密さ
No.199Hades01コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01押し続けて溜める
- 02溜めの合図を読む
- 03タイミングよく放つ
- 04溜めのレベルに応じて解決する
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
フルチャージは1秒でダメージ60、途中なら20。0.8〜1.0秒で放つと×1.5。敵は1.5秒ごとに突進する。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
敵の突進の直後に溜め始め、0.9秒で放つ。
- T3
ターン 3 · フィードバック
閃光とともに90ダメージを与え、敵がひるむ。
- T4
ターン 4 · 次の判断
敵は激昂して1秒ごとに突進するようになり、フルチャージはもう間に合わない。
遊び心地
攻撃を押し続けると力が溜まり、ダメージ、射程、貫通力が上がります。ベストタイミングの放ち窓を設け、早すぎても遅すぎても弱くなる設計もあり、溜めすぎると過熱や暴発の恐れがあります。溜めている間は動きが遅くなり、無防備になります。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- フルチャージは強く当たるが、無防備になる
- 素早い部分チャージは安全だが、総ダメージが下がるかもしれない
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

Hades
Heart-Seeking Bowは矢を溜めて放ち、閃光のタイミングで放つとより強い「パワーショット」になる。一部の恩恵は溜め攻撃を強化する。

Deep Rock Galactic
エンジニアのExperimental Plasma Chargerは熱を溜める溜め弾を放ち、スカウトのM1000には溜め集中射撃がある。
注目したい違い
Hadesは正確な放つタイミングを重視し、Deep Rockは溜めを熱と弾薬の資源に結びつけています。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
溜め撃ちを体幹に結びつける。フルチャージは敵の体幹を大きく削るが、体幹が崩れかけた敵はより激しく迫ってくる。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
止めて散らばりを絞る
引き金を引き続けると弾が散り、緩めるとまた絞られる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01撃ち始める
- 02散らばりが広がる
- 03少し離す
- 04回復してから撃つ
フレーム単位のパリィ
着弾の一瞬前にガードを押して、脅威を自分のチャンスに変える。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01攻撃の予備動作を読む
- 02パリィのボタンを押すタイミングを計る
- 03体勢崩しか反撃のチャンスを得る
- 04できた隙を活かす
アクティブリロード
リロードは待つことではない。判定枠に合わせれば速く、外せば止まる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01弾切れでリロードを開始する
- 02リロードバーを見る
- 03判定枠で再度押す
- 04速度の向上かペナルティを得る



