何が起きたかを再構成する
場面は最後の瞬間で止まっている。細部から、誰が何をしたのかを組み立てる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 設計の焦点
- 情報 · 物語 · 発見
No.260Return of the Obra Dinn01コアループ
アクション → フィードバック → 次の選択- 01静止した場面を見渡す
- 02名前と細部を集める
- 03結論を埋める
- 04まとめて確認する
↻フィードバックで状況が変わり、次のラウンドはその状態から始まります。
1ラウンドを追ってみる
簡略化した設計例です。状況や数値はメカニクスを説明するためのもので、参考ゲームの正確なルールではありません。
- T1
ターン 1 · 状況
船室に遺体が3つあるが、身元が分かっているのは1つだけ。
- T2
ターン 2 · プレイヤーの選択
ハンモックの番号と制服の細部から、残りの2人を水夫と料理人と特定する。
- T3
ターン 3 · フィードバック
3人の身元と死因がすべて正解で、セットが確定する。
- T4
ターン 4 · 次の判断
料理人の名前が、次の場面にある手がかりを指し示す。
遊び心地
プレイヤーは静止した場面の中の人、物、文字を自由に調べ、誰が誰に何をしたのかを埋めていく。ゲームはグループ全体が正しいときにだけ確認するので、総当たりは通用せず、完全な推理が求められる。
プレイヤーが天秤にかけるもの
- 部分的な答えを提出する vs 調査を続ける
- 明白な手がかりに従う vs 表面を疑う
02小さく始める
規模は最小プロトタイプに対する編集部の見積もりであり、参考ゲームの規模や制作スケジュールを示すものではありません。
03同じメカニクス、異なる実装

Return of the Obra Dinn
懐中時計によって、静止した死の場面に入り込み、数十人の乗組員の身元と運命を推理する。確認は正解が3つ揃うごとに行われる。

The Case of the Golden Idol
プレイヤーは静止した場面から言葉を集め、それを穴埋め形式の文にドラッグして、出来事と人物を再構築する。
注目したい違い
Obra Dinnは船を巡る一つの長い謎で、Golden Idolは言葉を埋める推理で解く、独立した事件の連続だ。
事例のメモはYoroll編集部がまとめたものです。ルールはバージョンによって変わる場合があります。
04何と組み合わせられる?
探偵は借金を抱えていて、間違った回答を出すたびに罰金を取られるため、素早く解くことと支払い能力を保つことのバランスを取らされる。
この組み合わせをYorollでプロトタイプ→次のアイデアへ
未知の言語を解読する
辞書はなく、あるのは壁の記号と、周囲の身ぶりだけ。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01未知のグリフを集める
- 02文脈から推測する
- 03翻訳を提出する
- 04確認され、会話が解放される
見て学ぶルール
説明書はなく、あるのはパネルだけ。解くたびに新しいルールを教えてくれる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01新しい記号に出会う
- 02試して失敗する
- 03易しいパネルからルールを推測する
- 04より難しい組み合わせに応用する
注文の行間を読む
客は欲しいものをはっきりとは言わない。ヒントから組み立てる。
- プロトタイプの複雑さ
- 遊ぶ人数
- ソロ判断
- 01客がニーズを説明する
- 02手がかりを読み解く
- 03アイテムを作るか選ぶ
- 04満足度のフィードバック



